カルティキ悪魔の人喰い生物

人類vsモンスターの攻防をスリリングに描くイタリアン・ホラーの原点！

DVD 2010年1月29日発売！

国内初ソフト化！

FCC-0013／税抜価格\1,429
■本編73分＋映像特典
■片面1層
■モノクロ
■16:9 ヴィスタサイズ
■1:オリジナル音声(イタリア語)モノラル
■DOLBY DIGITAL
■1:日本語字幕
■リージョン２

発売元：ＴＣメディア
発売代理：株式会社ニューライン
販売元：株式会社オルスタックピクチャーズ

©GALATEA FILM S.p.A.

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解説

古代マヤ文明の遺跡調査をしていたフィールディング教授らの一行は、先発メンバーの消息を追って訪れた洞窟で、突然、巨大なアメーバ状の怪物に襲われる。それは、伝説のマヤの破壊神“カルティキ”だった。調査を中断した一行は町に逃げ帰るが、教授の友人マックスの腕に取り付いたカルティキの断片は次第に増殖を始める…。イタリアン・ホラーの巨匠マリオ・バーヴァが「血ぬられた墓標」で監督デビューする直前に、撮影・特撮に加え一部演出も手がけたといわれる伝説の作品。グロテスクな描写や闇を強調した画面作りが同時期のアメリカ製モンスター映画とは一線を画し、人間と怪物との攻防をスリリングに描いたＳＦホラーの秀作である。　

○1959年イタリア映画（ガラテア・フィルム製作）
○日本劇場未公開作品（ＴＶ未放映）

監督：	リカルド・フレーダ（「シーザーの黄金」）
製作：	サミュエル・シュナイダー（「海賊王バイキング」）
〃：	ブルーノ・ヴァイラティ（「潜水艦ベターソン」）
脚本：	フィリッポ・サンジャスト（「バグダッドの盗賊」）
撮影・特殊効果：	マリオ・バーヴァ（「血ぬられた墓標」監督）
音楽：	ロベルト・ニコロジ（「ブラック・サバス／恐怖！三つの顔」）
〃：	ロマン・ヴラド（「トスカニーニ」）

フィールディング教授：	メリヴェール（「アラベスク」）
エレン：	ディディ・ペレゴ（「哀愁のストックホルム」）
マックス：	ジェラルド・ヘルター（「大西部無頼列伝」）
リンダ：	ダニエラ・ロッカ（「日曜日には鼠を殺せ」）
ロドリゲス教授：	ヴィットリオ・アンドレ（「西部悪人伝」）
助手：	ジャコモ・ロッシ＝スチュアート（「呪いの館」）
ボブ：	ダニエル・ヴァルガス（「旅路」）

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