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帯
幻の日本特撮怪獣ドラマが、40年の歳月を経て遂に復活。
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DVD 2005年6月8日発売!
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KIBF-304/税込¥4,935(税抜¥4,700)
■本編100分
■片面1層
■モノクロ
■4:3(スタンダードサイズ)
■1:日本語(本編オリジナル)モノラル/2:日本語(コメンタリー)ステレオ
■DOLBY DIGITAL
■リージョン2

発売元:株式会社ニューライン/キングレコード株式会社
販売元:キングレコード株式会社
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© 1964 日本電波映画

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 ●手塚昌明氏(映画監督「戦国自衛隊1549」)&木原浩勝氏(作家「新耳袋」)によるオーディオコメンタリー)
 ●フォト・ギャラリー 
 ●プロダクションノート
 ●スタッフ・プロフィール
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解説
写真 暴風の夜、原子力センターへ向かうウラン運搬車が海へ転落。現場で活動する捜索隊や報道陣の前で、にわかに海が怪しく泡立ち、ジュラ紀の恐竜を思わせる大怪獣アゴンが出現。いったんは海中に去ったアゴンだが、数日後、海岸近くの原子力センターに姿を現し、ウラン物質を求めて破壊の限りを尽くす……。
 40年の沈黙を破り、日本特撮怪獣映像で最後に残された“幻の作品”と言われる「アゴン」がついに初DVD化! 「ウルトラQ」と同時期の1964年に製作された特撮怪獣TVドラマの草分けで、1968年に一度放映以降、特撮ファンの間では“幻の怪獣ドラマ”として語り継がれている。メイン脚本・監修に「モスラ」「キングコング対ゴジラ」「海底軍艦」など東宝特撮映画の黄金期を支えた関沢新一。怪獣造形は、「獣人雪男」「マグマ大使」などで活躍の大橋史典で、自ら監督も担当。“アゴン”というネーミングは“アトミック・ドラゴン”から採られ、より怪獣の恐怖に焦点を当てたスリル満点の作りが特筆に価する。

○1964年日本電波映画製作 
○1968年フジテレビ系にて放映

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監修・脚本:
監督・造形:
共同監督:
共同脚本:
製作:
撮影:
特撮:
音楽:

空白 関沢新一(「キングコング対ゴジラ」「モスラ」)
大橋史典(「恐竜・怪鳥の伝説」「マグマ大使」)
峯徳夫(「ジャングルプリンス」)
内田弘三(「地平線がぎらぎらっ」) 
松本常保(「炎のごとく」「白獅子仮面」)
河原崎隆夫(「大番頭小番頭」)
影山晴紀(「宇宙Gメン」) 
斉藤超
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須本五郎:
大和刑事:
右京博士:
静川さつき:
空白 広田進司
松本朝夫(「ウルトラマン」「宇宙刑事ギャバン」)
志摩靖彦(「横溝正史シリーズ/本陣殺人事件」)
沢明美
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写真 空白 関沢新一 (監修・脚本)
 1920年京都市生まれ。戦前は新聞に連載を持つ漫画家であり、41年の「動物となり組」などアニメ映画の原画も描いていた。戦後は実写畑に転身し、48年に「娘十八嘘つき時代」で脚本家デビュー。56年には唯一の監督作品である「空飛ぶ円盤恐怖の襲撃」で邦画初のUFOを登場させた。その後、プロデューサーの田中友幸に誘われて東宝入りし、「大怪獣バラン」(58)以降、「モスラ」(61)、「キングコング対ゴジラ」(62)、「海底軍艦」(63)、「三大怪獣 地球最大の決戦」(64)などで脚本を担当、本編監督の本田猪四郎や特技監督の円谷英二らと共に全盛期の東宝怪獣映画を支える。本作「アゴン」では1、2話の脚本を担当しているが、この後やはり日本電波映画製作の「ジャングルプリンス」(70)の脚本も手掛けた。実写以外にも「ガリバーの宇宙旅行」(65)など古巣であるアニメ映画の脚本も手がける一方で、「柔」「涙の連絡船」などの歌謡曲の作詞家、鉄道写真家(写真集もあり)としても活躍し、その多才ぶりが知られている。92年没。
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写真   大橋史典 (監督・造形)
 1915年愛媛県生まれ。本名・大橋幸利。戦前は松竹で助監督、全勝キネマで“樺山龍之介”の芸名で俳優として活動。「密林の覇者」(37)、「岩窟王ターザン」(38)などで和製ターザン役者として売り出す。また、当時から既に造型も行い、38年の時代劇「キングコング(前後篇)」では自ら作った着ぐるみに入って類人猿を演じている。戦後は“大橋史典”名義で黒澤明の作品などに俳優として出演する傍ら、東宝の「獣人雪男」(55)、東映の「水戸黄門漫遊記・怪力類人猿」(56)、大映の「大江山酒天童子」(58)などでクリーチャーの造型も担当。60年代以降はTVに活躍の場を移し、本作「アゴン」以降も「マグマ大使」(66)のリアルなフォルムが印象的なアロン、自ら社長を務めた“日本特撮株式会社”が製作した「怪獣王子」(68)の主役怪獣ネッシーなど、TV特撮史に残る多くの名怪獣たちを生み出す。最後の作品となったのは、プレシオサウルスとラムフォリンクスが富士山麓で激突する東映の「恐竜・怪鳥の伝説」(77)。89年没。
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