マニアック "MANIAC"

アーバン・サイコ・スプラッターの最凶作がついに復活！

DVD 2006年9月28日発売！

国内初DVD化！

DZ-0248／税抜価格4,200
■本編87分＋映像特典約60分
■片面２層
■カラー
■16:9ヴィスタサイズ
■1:オリジナル(英語)ステレオ／2:リミックス(英語)6.1chサラウンドEX／3:コメンタリー(英語)ステレオ
■DOLBY DIGITAL
■1:日本語字幕／2:コメンタリー用字幕
■リージョン２

発売元：株式会社ニューライン
販売元：松竹株式会社

　●ドキュメンタリー映像「ジョー・スピネル・ストーリー」（49分）
　●各国劇場予告編（日本版も含む８種類）　
　●ＴＶスポット（９種類）
　●ウィリアム・ラスティグ、トム・サヴィーニ等によるオーディオコメンタリー
　●ポスター＆フォト・ギャラリー（110枚)

解説

　狭いアパートでマネキン人形と暮らすフランクは、次々に若い女性を殺しては、頭皮を剥ぎ取り家に持ち帰っていた。ある時、彼は女流カメラマンのアンナと知り合い親交を深めるが、彼女を通じて知り合ったモデルのリタを殺害してしまう。
　ニューヨークの夜を、美女の鮮血で染め上げるシリアルキラー“マニアック”。剃刀で掻き切られる喉笛！頭皮ごと剥ぎ取られる頭髪！ライフルの直撃を受け四散する頭部！腹部を貫く刃！ゴア・メイクの第一人者トム・サヴィーニによる匠の技が思う存分堪能できる、80年代スプラッター・ムーブメントを代表する連続猟奇殺人サイコ・ホラーだ。個性派俳優ジョー・スピネルがマザコン殺人鬼マニアック＝フランクを熱演すると共に、自ら原案・脚本・製作総指揮を兼任。ヒロインのアンナには“ファンタジー・フィルムの女王”キャロライン・マンロー。監督・製作はスピネルの盟友で後に「マニアック・コップ」シリーズを手掛けるウィリアム・ラスティグ。

○1981年アメリカ映画／マグナム・モーション・ピクチャーズ製作
○1982年日本公開作品（配給：日本ヘラルド映画）

製作・監督：
脚本：
撮影：
特殊メイクアップ：
音楽：

ウィリアム・ラスティグ(「マニアック・コップ」シリーズ)
Ｃ・Ａ・ローゼンバーグ、ジョー・スピネル
ロバート・リンゼイ(「コードネームはファルコン」原作)　
トム・サヴィーニ(「死霊のえじき」「１３日の金曜日」)
ジェイ・チャタウェイ(「レッド・スコルピオン」）

フランク：
アンナ：
リタ：

看護婦：
ディスコの男：

ジョー・スピネル(「ロッキー」シリーズ）
キャロライン・マンロー(「００７／私を愛したスパイ」）
ゲイル・ローレンス(「恋のジーンズ大作戦／巨人の女に手を出すな」）
�ケリー・パイパー(「ロウヘッド・レックス」）
トム・サヴィーニ(「ランド・オブ・ザ・デッド」）

		ジョー・スピネル　Joe Spinell（製作総指揮・原案・脚本・フランク役）
		本名ジョセフ・Ｊ・スパニョーロ。1936年、アメリカのニューヨーク市生まれ。12歳の時にブロードウェイの「ハロー・ドリー！」で初舞台に立ち、演技の魅力にとりつかれる。高校在学中から多くの舞台に立ち、その後シェークスピア・フェスティバル劇場のステージ・マネージャーを勤める傍ら、刑務所での公演を行う劇団を主宰。「北北西に進路を取れ」（59）や「フレンチ・コネクション」（71）等のエキストラを経て72年、「ゴッドファーザー」のヒットマン役（ノンクレジット）で本格的に映画俳優デビュー。以後、アクの強い個性派バイプレイヤーとして「重犯罪特捜班／ザ・セブン・アップス」（73）、「ゴッドファーザーPARTll」（74）、「さらば愛しき女よ」（75）、「タクシードライバー」（76）、「グリニッチ・ビレッジの青春」（76）、「ビッグ・ウェンズデー」（78）、「クルージング」（79）、「メルビンとハワード」（80）、「トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン」（80）等、多くの話題作に出演し、強烈な印象を残す。同じくイタリア系アメリカ人俳優のシルヴェスター・スタローンとは、「ゴッドファーザー」のオーディションで出会って以来の親友同士で、「ロッキー」（76）等５作品で共演。スタローンが自身の企画「ロッキー」を成功させたことに感化され、自らの企画として製作総指揮・脚本を兼任し臨んだのが本作である。89年、心臓発作で他界。

		キャロライン・マンロー　Caroline Munro（アンナ役）
		1950年、イギリスのウィンザー生まれ。16歳の時に母親が応募した「イブニング・ニュース」紙の“フェイス・オブ・ザ・イヤー”を受賞したことが契機となり、モデルを志す。翌年、本格的にモデルとして活動するためロンドンに移り、「ヴォーグ」誌等のファッション雑誌やテレビＣＭ等で活躍。「００７／カジノ・ロワイヤル」（67）のエキストラを経て女優に転身し、71年の「怪人ドクター・ファイブス」では恐怖映画初出演。以後、「怪人ドクター・ファイブスの復活」（72）、「ドラキュラ'７２」（72）、「キャプテン・クロノス／吸血鬼ハンター」（73）、「シンドバッド黄金の航海」（73）、「地底王国」（76）等で、そのグラマラスな肢体と美貌から放つ強い視線で多くのファンを魅了。“ファンタジー・フィルムの女王”と称されるまでになり、「００７／私を愛したスパイ」（78）ではボンド・ガールにも抜擢される。79年の「スタークラッシュ」（79）でジョー・スピネルとの親交が生まれ、本作や「新マニアック」（84）等３作品で共演。その後も「ブラッド・エイプリル・フール」（85）、「フェイスレス」（88）、「デモンズ６／最終戦争」（90）等のホラー作品に出演するも、90年代前半に２人の子供たちと過ごす時間を優先したいと一時引退。近年、「フレッシュ・フォー・ザ・ビースト」（03）で女優業を再開させている。

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