荒野の大活劇
-デジタル・リマスター版-"VIVI O PREFERIBILMENTE MORTI"

銀行強盗、美女誘拐、列車襲撃！
遺産相続をめぐり、おかしな兄弟が西部を巻き込んで大騒動！！

貴公子ジェンマのマカロニ最後の日本公開作が待望のTV版吹替音声収録で初登場！

荒野の大活劇 -デジタル・リマスター版-"VIVI O PREFERIBILMENTE MORTI"

DVD 2013年4月2日発売

BBBF-8811／税抜価格\3,800
■本編102分+特典映像約13分
■片面2層
■カラー
■4:3 スタンダードサイズ
■1:イタリア語モノラル（オリジナル）／2:英語モノラル（オリジナル）／3:日本語モノラル（吹替）
■DOLBY DIGITAL
■1:イタリア語用字幕／2:英語用字幕／3:吹替用字幕
■リージョン２
※音声・字幕は本編の仕様です。

発売元：株式会社ニューライン
販売元：株式会社ハピネット

●オリジナルネガよりデジタルリマスタリングしたニューマスター版
●ＴＶ版日本語吹替音声（ＮＥＴ※現・テレビ朝日「日曜洋画劇場」版）を初収録
　※吹替音声は、一部音源の無い箇所がイタリア語音声・日本語字幕となります。
●ファン垂涎の貴重な特典映像を収録（約13分）
　①劇場予告編（イタリア版＆英語版）
　②英語版オープニング
　③フォトギャラリー
●スタッフ＆キャスト・プロフィールメニュー

解説

　東部から来た伊達男モンティと田舎育ちで垢抜けないテッド。伯父の遺産３０万ドルを相続すべく、２０年ぶりに再会した兄弟は相続条件に従って半年間、一緒に過ごすハメになる。モンティは無欲なテッドをそそのかし、遺産を手に入れようと企むが、お尋ね者のジム一味に全財産を奪われてしまう。無一文の２人は銀行強盗や駅馬車襲撃に挑戦するが失敗ばかり。さらに誘拐したじゃじゃ馬令嬢ロッセーラとは三角関係に陥る。
　マカロニウエスタンの貴公子ジュリアーノ・ジェンマが、実生活でも親友のプロボクサー、ニーノ・ベンヴェヌーティと組んで大暴れ！キザな都会男に扮し、十八番の軽業アクションを次々と披露する。全編にパロディやギャグを盛り込み、クールなイタリア製西部劇に新たな"陽"の魅力を開花させた痛快作だ。

○1969年イタリア映画（製作：ウルトラ・フィルム）
○1970日本公開作品（配給：日本ヘラルド映画）

監督・脚本：	ドウッチオ・テッサリ（「アラン・ドロンのゾロ」）
原案：	エンニオ・フライアーノ（「８１／２」）
脚本：	ジョルジュ・サルヴィオーニ（「華麗なる殺人」）
撮影：	チェザーレ・アルリオーネ（「カサンドラ・クロス」）
音楽：	ジャンニ・フェリオ（「荒野の１ドル銀貨」）

モンティ：	ジュリアーノ・ジェンマ（「荒野の１ドル銀貨」）
テッド：	ニーノ・ベンヴェヌーティ
ロッセーラ：	シドニー・ローム（「危険なめぐり逢い」）
ジム：	クリス・ヒュエルタ（「バンディドス」）
バーンズ：	アントニオ・カサス（「続・夕陽のガンマン」）

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荒野の大活劇 -デジタル・リマスター版-"VIVI O PREFERIBILMENTE MORTI"

荒野の大活劇
-デジタル・リマスター版-"VIVI O PREFERIBILMENTE MORTI"