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帯
ナスターシャの危い魅力が輝く、衝撃の官能ロマン!
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DVD 2003年12月5日発売!
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ASHB-1354■税抜\2,500
■本編100分+映像特典
■片面1層
■カラー
■ビスタサイズ
■16:9スクイーズ仕様
■1:イタリア語 モノラル/2:スペイン語 モノラル
■DOLBY DIGITAL
■日本語字
■リージョン2

発売元:株式会社ニューライン
発売代理:株式会社パノラマ・コミュニケーションズ
販売元:アミューズソフト販売株式会社

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©1978 SAN FRANCISCO FILM
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 ●オリジナル予告編
 ●ギャラリー
 ●プロダクションノート
 ●スタッフ&キャスト・プロフィール
 
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解説
写真 中年の造園士ジュリオは、ある日、仕事で訪れた庭園でフランチェスカと名乗る美少女と出会う。親子ほども年の違うジュリオを恋人のように慕い、時に小悪魔のように翻弄するフランチェスカ。やがて二人は当然のように肉体関係を結ぶ。だが、ジュリオの旧友が思いもよらぬ事実を告げるのだった...。
 個性的な美貌と確かな表現力でスター女優へと成長したナスターシャ・キンスキーが、鬼才アルベルト・ラトゥアーダ監督のもと、禁断の恋に身を焦がすヒロインを生々しく熱演。渋い存在感を漂わせるイタリア映画界きっての名優マルチェロ・マストロヤンニとのベッドシーンも鮮烈なイメージで迫る。巨匠エンニオ・モリコーネの奏でる甘いメロディが、悲しい恋物語をいっそう切なく盛り上げている。

1978年イタリア=スペイン映画/サンフランシスコ・フィルム=P・C・アレス製作
1979年日本劇場公開作品(配給:コロムビア映画)
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監督・脚本:

製作:
原作:

共同脚本:
撮影:
音楽:

空白 アルベルト・ラトゥアーダ
(「心の棘」「十七才よさようなら」)
ジョヴァンニ・ベルトルッチ (「郵便屋」「家族の肖像」)
パオロ・カヴァラ (「野性の眼」)
エンリコ・オルドイーニ (「バイ・バイ・ベイビー」)
エンリコ・オルドイーニ
ルイス・アルカイネ
エンニオ・モリコーネ (「武蔵 MUSASHI」)
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フランチェスカ:
ジュリオ:
ルイーザ:
ロレンツォ:
テレーザ:
イラリア:

空白 ナスターシャ・キンスキー (「パリ、テキサス」「テス」)
マルチェロ・マストロヤンニ (「黒い瞳」「甘い生活」)
モニカ・ランドール (「カラスの飼育」)
フランシスコ・ラバル (「無垢なる聖者」)
ジュリアーナ・カランドラ (「サスペリアPART2」)
バルバラ・デ・ロッシ (「スキャンドール」)
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写真   アルベルト・ラトゥアーダ Alberto Lattuada (監督・脚本)
 1914年11月30日、イタリアのミラノ出身。父フェリチェは著名なクラシック作曲家。大学で建築を学ぶ傍ら、美術や文学に興味を持ち、小説や造形美術批評を雑誌に投稿。ルイジ・コメンチーニ監督と共にフィルム・ライブラリーを設立し、映画批評にも携わる。42年、エミリオ・デ・マルキの小説を基にした「Giacomo l'idealista(理想主義者ジャコモ)」で監督デビュー。作品は賛否両論を呼び、期待の新人監督として注目される。古典文学の映画化が得意で、ゴーゴリ、チェーホフ、マキャベリらの作品を演出。中でもリッカルド・バッケリ原作の「ポー河の水車小屋」(49)は高く評価され、演出家としての地位を確立する。50年にはフェデリコ・フェリーニと共同で「寄席の脚光」を監督。戦後イタリア映画界を代表する革新的な作家として名を馳せる一方で、「アンナ」(51)、「芽生え」(57)、「十七才よさようなら」(60)など、大衆向けの青春映画も製作。新人女優の発掘にも定評があり、本作のナスターシャ・キンスキーを含め、ジャクリーヌ・ササール、カトリーヌ・スパークらを世に送り出している。
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写真   ジョヴァンニ・ベルトルッチ Giovanni Bertolucci (製作)
 1940年6月24日、イタリアのパルマ出身。28歳のときに従兄弟に当たる異才ベルナルド・ベルトリッチ監督の「Partner」(68)で製作を務め、イタリア最年少の気鋭プロデューサとして注目される。二人の共同作業は「暗殺のオペラ」(69)、「暗殺の森」(70)、「ルナ」(79)、「ある愚か者の悲劇」(81)と続き、数々の傑作・異色作を生み出した。そのほか、巨匠ルキノ・ヴィスコンティの「家族の肖像」(74)、「イノセント」(75)や、欧州エロスの鬼才ティント・ブラス監督と組んだ「鍵」(84/谷崎潤一郎原作)、「ミランダ/悪魔の香り」(85)、「郵便屋」(95)などで辣腕を振るう。女優アンナ・マーニャの晩年の出演作をイタリア国営テレビのために製作したことでも有名。
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写真 空白 エンニオ・モリコーネ Ennio Morricone(音楽)
 1928年11月10日、ローマ出身。国立サンタ・チェチリア音楽院でトランペットの作曲法、管弦楽法、指揮法の学位を取得。純音楽の作曲家を目指し、現代音楽のゴッフレード・ペトラッシに師事する。交響楽などの勉強を続けながら、ラジオやテレビ、舞台の仕事を引き受けるうち、54年からはポピュラー音楽も手がけるようになる。映画音楽には「歌え!太陽」(60)から係わり始め、以後、驚異的なペースで作品を発表。数々のマカロニ・ウエスタンで聞かせたサントラは世界中の人々から愛され、特に「荒野の用心棒」(64)の哀愁を帯びた主題曲“さすらいの口笛”は、日本でも若者層を中心に爆発的なヒットとなった。70年代以降は国内の作品のみならず、アメリカ映画にも進出。豊富な音楽的背景を武器に、娯楽映画から芸術作品まで幅広くスコアを提供。どんな愚作でも音楽だけは記憶に残る売れっ子作曲家として不動の人気を確立した。老いても創作意欲は衰えず、最近ではNHK大河ドラマ「武蔵MUSASHI」(03)の音楽を担当して話題をまいた。息子のアンドレアも作曲家の道を歩んでいる。レオ・ニコルスという変名も用いる。
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写真   ナスターシャ・キンスキー(フランチェスカ) Nastassja Kinski
 1961年1月24日、旧西ドイツのベルリン出身。父は性格俳優のクラウス・キンスキー。本名ナスターシャ・ナキシンスキーはドストエフスキーの「白痴」から命名された。幼い頃から父の仕事で欧州を転々とし、9歳で両親が離婚してからは母親に引き取られ、ミュンヘンで成長した。13歳の時にスカウトされ、ヴィム・ヴェンダース監督の「まわり道」(74)に出演。これがきっかけとなって人気を集め、「悪魔の性キャサリン」(76)、「危険な年頃」(77)、「レッスンC」(78)とキャリアを重ねる。遊び半分で始めた女優業だったが、ロマン・ポランスキー監督と出会い、本気で演技の道に進むことを決意。16歳で単身渡米し、リー・ストラスバーグの元で半年間指導を受けた。初の主演作となった本作に続き、ポランスキー監督の文芸大作「テス」(79)で世界的名声を得る。この作品を見たフランシス・コッポラに請われて「ワン・フロム・ザ・ハート」(82)でハリウッドに進出。以後、独特の個性を持った国際派スターとして活躍中。私生活では、85年にエジプト出身の製作者イブラヒム・ムッサと結婚。一男一女にめぐまれたが、92年に離婚。翌年には音楽家クインシー・ジョーンズの娘を出産している。英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語に精通。
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写真 空白 マルチェロ・マストロヤンニ(ジュリオ) Marcello Mastroianni
 イタリア男性らしい明朗さとユーモアを備えた名優。本作撮影時は55歳で、細やかな演技力に中年の渋みが加わり、独特の存在感を漂わせている。1924 年9月28日、ローマ南東ナポリ近くの都市フォンタナ・リーリで、家具職人の息子として誕生。本名はマルチェロ・ヴィンチェンゾ・ドメニコ・マストロヤンニ。戦争勃発と同時に軍隊に入隊。戦後、昼は映画会社の会計係として務め、夜はローマ大学で建築を学ぶ。やがて演劇の面白さに目覚め、ローマ大学演劇センター傘下のセミプロ劇団に参加。この頃、フェデリコ・フェリーニやジュリエッタ・マシーナと知り合い、ルキノ・ヴィスコンティ監督に見出されてローマで舞台に立つ。その美男子ぶりに銀幕からもすぐに誘いがかかり、ヴィスコンティの「白夜」(57)、フェリーニの「甘い生活」(59)、ピエトロ・ジェルミの「イタリア式離婚狂想曲」(61)、ヴィットリオ・デ・シーカの「昨日・今日・明日」(63)など名監督との仕事に恵まれ、名実共にイタリア映画屈指の人気スターとなる。フェイ・ダナウェイ、カトリーヌ・ドヌーヴら美人女優との浮名も流したが、俳優養成所時代に知り合い、50年に結婚した舞台女優フローラ・カラベッラとは生涯離婚しなかった。彼女との間に1女がおり、ドヌーヴとの間にもうけた娘キアラは女優として活躍中。96年12月19日、肝臓癌で没。「ジェラシー」(70)と「黒い瞳}(87)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞。
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