対決 "The Fourth War"

飽くなき男の闘争本能を描くフランケンハイマー版「ファイトクラブ」！！

DVD 2004年9月24日発売！

ASBY-2632
■税込\2,625(税抜\2,500)
■本編90分+映像特典
■片面1層
■カラー
■ビスタサイズ(16:9スクイーズ仕様)
■英語ステレオ
■DOLBYDIGITAL
■日本語字幕
■リージョン2

発売元:株式会社ニューライン
発売代理:株式会社パノラマ・コミュニケーションズ
販売元:アミューズソフトエンタテインメント株式会社

　●オリジナル予告編
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　●プロダクションノート
　●スタッフ＆キャスト・プロフィール

解説

　西ドイツ駐留のチェコスロバキア国境守備隊に、ベトナム戦争の英雄ノールズ大佐が着任した。ある日、亡命者騒動を目撃したノールズは、国境の向こう側に自分と同じ匂いを持った男、ヴァラチェフ大佐を発見する。お互いを刺激し合う危険な“戦争野郎”の私闘は、やがて大規模な国境紛争に発展する危険をはらんでいた...。
平和ボケにひたれない危険極まりない男同士の個人的な戦争を、アクション派の巨匠ジョン・フランケンハイマーが骨太なタッチで描いた戦争アクション巨編。危険な2人の男に扮するのは「JAWS/ジョーズ」のロイ・シャイダーと「U・ボート」のユルゲン・プロフノウ。これを見ずして男の喧嘩は語れない!

○1989年アメリカ映画/コディヤック・フィルムズ・プロダクション製作
○1991年日本劇場公開作品(配給:ギャガ・コミュニケーションズ)

監督：
製作：

原作・脚本：
共同脚本：
撮影：
音楽：

ジョン・フランケンハイマー (「RONIN」)
ウォルフ・シュミット(「必殺処刑コップ」)
ロバート・L・ローゼン(「クロウ/飛翔伝説」)
スティーヴン・ピータース(「ワイルドシングス」)
ケ

ネス・ロス(「ジャッカルの日」)
ジェリー・フィッシャー(「ハイランダー/悪魔の戦士」)
ビル・コンティ(「ライトスタッフ」)

　　ノールズ大佐：
ヴァラチェフ大佐：
ハックワース将軍：
クラーク中佐：
エレナ：
メイジャー軍曹：

ロイ・シャイダー (「ドラキュリアII/鮮血の狩人」)
ユルゲン・プロフノウ (「エアフォース・ワン」)
ハリー・ディーン・スタントン(「ソニー」)
ティム・リード(「IT/イット」)
ララ・ハリス(「フィッシャー・キング」)
デイル・ダイ(「プライベート・ライアン」)

		ジョン・フランケンハイマー John Frankenheimer (監督)
		1930年2月19日ニューヨーク州ロングアイランド出身。朝鮮戦争時、空軍の映画班でドキュメンタリーを撮影。除隊後、ジョン・フォードのアシスタントにつくが、“赤狩り”の影響で映画の仕事がなく、CBSに入社してテレビドラマの演出を手がける。57年、「孤独の青春」で劇場映画初監督。61年の「終身犯」で第一級監督としての地位を確立し、「大列車作戦」(64)、「グラン・プリ」(66)、「フレンチ・コネクション2」(75)、「ブラック・サンデー」(77)など、主に男性アクション映画で本領を発揮した。ストイックなまでに“個”のエネルギーを表現する作風は一貫しており、活躍の中心がテレビに移った80年代以降も、本作や「RONIN」(98)などでパワフルな演出を見せた。2002年7月6日、脊髄手術後の合併症による発作で死去。遺作はテレビムービー「ジョンソン大統領/ヴェトナム戦争の真実」(02)。

		ロイ・シャイダー Roy Scheider (ノールズ大佐)
		1932年11月10日、ニュージャージー州オレンジ出身。ハイスクール時代はボクシングに熱中していたが、カレッジで演劇に魅了され、学生演劇で活躍。空軍の管制官を経て61年、ニューヨーク・シェイクスピア・フェスティバルに招聘され、オフ・ブロードウェイの舞台に立つ。64年に映画デビュー。71年の「フレンチ・コネクション」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、一躍注目を浴びる。その後、「重犯罪特捜班/ザ・セブン・アップス」(73)を経て「JAWS/ジョーズ」(75)でトップスターの仲間入り。79年の「オール・ザット・ジャズ」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた後も、本作の他に「ブルーサンダー」(83)、「殺意の香り」(83)、「ジャッカー」(88)などのアクション、サスペンス物で個性を発揮。近年は脇役や重厚な悪役などサポートに回る機会が増えたが、その癖のあるバイプレイヤーぶりは健在。最新作は、「ドラキュリアII 鮮血の狩人」(03)の続編「Dracula III:Legacy」(04)。

		ユルゲン・プロフノウ Jurgen Prochnow (ヴァラチェフ大佐)
		1941年6月10日、ドイツのベルリン出身。14歳でアマチュア劇団に参加。数多くの舞台をこなし、活躍の場をテレビに移した。75年に劇場映画にも進出。81年、「U・ボート」の艦長役で一躍注目を浴び、国際的なスターとなる。以後、本作の他に「ザ・キープ」(83)、「砂の惑星」(84)、「ビバリーヒルズ・コップ2」(87)、「イングリッシュ・ペイシェント」(96)、「エアフォース・ワン」(97)などに出演。その不適な面構えを活かして悪役から個性的な脇役まで幅広くこなす。

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